隠れ家の今の状態です。囲炉裏小屋周辺はかなりきれいですが、田んぼ、畑の近くは、こんな状態です。

一週間後に来るとかなり雑草が生長してますので、なかなか前に進みません。

命がけの草刈です。暑い中での草刈は、でもその後のビールが格別です。アルコール０パーセントですけど。

汗をかくというのは爽快です。理解できない方も多いでしょうけど。

何事も経験しないとわからないことがたくさんあります。又、来週も草刈です。

地下鉄の駅から歩いて球場に向かった。地下鉄の駅を降りて１ブロックから２ブロックは黒人が非常に多く、路上に座り込んだり、大きな

声で叫んだり、明らかに酔っているか、ドラッグの影響だろうと思えるような人があちこちにいた。独特のにおいも。

恐怖感を感じました。何かを売っている人もいたな。それも上半身裸で、凄く鍛えたマッチョマンでした。

キールさんも、ジョーダンも顔つきが緊張してました。ちよっと特別なんでしょうね。このエリアが。

でも町並みは非常に趣があって、古い建物がたくさん残ってました。とても、良い雰囲気でした。

球場までの約１５分忘れられない思い出です。

雨のボルチモア気に入りました。

当日は雨で，このように白いカバーがしてありました。もちろん天然芝です。屋根無し、雨が降ったら濡れる。それも含めてボールゲーム

を楽しもうということでしょう。芝が本当に綺麗でした。手入れも大変でしょう。選手にとっては選手寿命が長くなるんでしょうね。

雨が降らなかったらこの風景も見ることが出来なかった。

人生足し算で考えれば、引き算で考えるより楽しいかもしれません。でも引き算ばかりしがちです私も。

球場入り口にて娘と、野球の神様と称されるベーブ　ルースの像の前で。まだ雨がふってました。

チケットです。５人で行ったのですが、６枚用意していたらしく、家内を誘ったのですが、買い物にいきました。

せっかくですから誰かに電話しようと思いましたが、時間に間に合わないだろうと思い断念しました。佐世保からだと、ちょっとね

球場を小出しに紹介しましょう。とってもすてきな球場でした。

ボルチモア　オリオールズのホーム球場、オリオールパーク　アットガーデンでのニューヨーク　ヤンキースとの対戦だった。

日本人選手て゛は、ソフトバンクから今年入団した和田選手がいるが、故障者リスト入りで残念だった。

ヤンキースには黒田投手ががんばっているが、この日の登板はなかった。雨まじりのナイターで中止もあるかもと思っていたが予定ど

どうり行われた。目の前で年俸、２０億円とか３０億円という選手がプレーしているのを見ると、さすがに興奮をおぼえた。

正に夢の舞台と言うのだろう。日本の観客と違って鳴り物がないので、割りと静かな観戦だった。

７時の試合開始だったので、帰りが遅くなりそうでしたので７回で帰りました。７回までは５対５のタイスコアのいい試合でした。

試合結果は８対５でヤンキースの勝利でした。メジャーリーグの観戦体験、貴重な時間になりました。

長い一日の終わり近くなりました。自宅の近くに帰ってきて、彼らがいつも行くメキシコ料理のレストランで食事です。

正面はスポーツバーみたいな感じでモニターがたくさんあって、野球、バスケットをながしてました。ちょっとカウンターに座ってみたかったな。残念、心残りです。初めての経験で、かっこよかったですね。この空間。

左の料理は５人から６人程度の料理だそうです。すごかった。５０ドル程度だったとおもいます。

とても食べ切れませんでした。ちゃんとお持ち帰り可能で、それなりのパッケージがありました。

お母さんと子供の唖然とした顔がわかりますか。でもけっこう美味しくいただきました。

さ、明日はニューヨーク　ヤンキースとボルチモア 　オリオールズの野球観戦です。ちょっと雨が心配です。

キール氏の自宅へもどってます。ヴアージニアの州境そしてメリーランド州に入ったところです。大きい看板です。

これもキール氏がわざわざ車を止めて、ミスター、ヤマグチ写真をどうぞといってくれました。日本にももちろんありますが、

ちょっとカラフルで、大きいでしょうか。息子にとってもらいました。あっという間のできごとでした。

これから数時間かけてもどります。