2012年6月アーカイブ

帰りのちょっとした観光

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キヤビンから自宅に帰る途中、観光をしました。鍾乳洞でした。約30分、案内人がついて説明してくれますが、その内容を100パーセン

ト理解はできませんでした。でもジョークをまじえてとても上手でした。その間子供たちは泣くことも、騒ぐことも無く、本当に助かりました。

おそらくバージニア州のどこかと推測できます。が良くわかりません。

同じ場所にクラシックカーの展示場がありました。馬車から始まって、30台、40台あったでしょうか。これはフォードじゃないかな。

ベンツ、ロールスロイス、キャデラックの古いのがありました。100年以上前のものもあったでしょうか。

でも馬力が100馬力とか120馬力とかで、現在の車と比較すると小さい思いますね。車体自体はとても大きいですから。

手入れがものすごく良くて、ピカピカでした。

ちなみに、最新のポルシェは確か260馬力程度だと思いますので、車の進歩も凄いとおもいますが、

昔の人の物作りはもっと凄いとつくづく感じさせられました。マニアの人にはたまらない車の数々だったと思います。

さ、これからメリーランドの自宅にもどります。

 

ハーレーダビットソン

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高速道路にはSAが無いことはお話しました。もちろんGSもないので、いったん高速を降りてガソリンを入れたり、食事をする為の施設が

一般道路にあります。この写真はその時に撮ったものです。ハーレーです。1500ccのが手前のバイクですね。かなり高い。

こわいおっさんのようですが、ナイスガイでした。左の写真の中央。ちょっと逆光で見ずらいですが、HONDAのCBです。750ccだと思いますが、周りが大きいので小さくみえます。まさかホンダのバイクを見るとは。

気持ちよく撮らせてくれました。又高速に乗って、確か南に行くといってました。楽しそう、いいな

1986年に北海道の最北端までツーリングした後、本気でアメリカ大陸横断ツーリングを考えましたが、やはり現実的には無理でした。

26年前の話です。人生には、たら、れば、はありませんが、もし実行してたら、失ったものと得たものどちらが大きかったでしょう。

そん事考える事なんて時間の無駄。時間は逆戻りしない。

出来ることを考えましょうか。次のプランを

 

 

運転席と彼

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その彼と彼の車と運転席です。写真を撮ってもいいという、了承を得ましたので撮ってます。

今頃、どこを走っているんでしょうか?

もう二度と会うことはないとおもいますが、一期一会というんでしょうか、なぜか応援したくなります。

大型トラック

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これが、トラックです。これでおそらく全米を回るんでしょう。全長はおそらく20メートルくらいあるんじゃないでしょうか。

これが高速を70マイルとか80マイル、100キロ以上で走ってます。

カラーリング、デザイン、広告、トラックの型式色々で楽しい経験でした。

レストエリアで運転手とちょっと話をしまた。運転席にのっけてくれました。一人で運転するんだそうです。60歳くらいだったと思います。

ものすごくお爺さんでしたね、苦労があるんだろうなと思って、話してると離婚して一人なんだとか、同世代がんばってと思いましたね。

 

キャビンからMr.Keelの自宅へ

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3日間のキャビン生活を終えて1日かけてキールさんの家に帰ります。右はその朝の風景です。3台一緒です。

左は残った食料で昼食です。こちらはサービスエリアというのがありません。レストエリア、休憩所があってそこで休憩です。

途中でちょっと観光をするみたいです。楽しみです。

この休憩所、日本では見られないような、トラックがたくさんとまってました。物流の主流はトラックじゃないかなと思いますね。

 

 

皆で川で

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遅れて皆おりてきました。とにかく広いです。ポートの桟橋です。この先が川でボートに乗れるんです。

ブランコは子供のお気に入りみたいです。天気も良くて人は誰も居なかったです。

日本にもあるのでしょうけど、私は行った経験がないです。

全部貸切状態でした。

爽快

皆で川で

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遅れて全員おりてきました、親子3人でボート遊びです。見ているほうははらはらです。

鉄道がはしってます。夏のシーズンは学校のキャンプなどで多くの人が来るそうです。キャンプ、水遊び、

釣り、水上バイクなとでも楽しむんだそうです。

散策

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キヤビンの近くの散策です。朝6時前だったと記憶してますが、森の中に注ぐ光が素敵でした。

左の標識は公道よりこちらにどうぞという意味なんでしょうが、簡単に見落としやすいほどさりげなくたってました。

キャビンの下に川が流れてて、キャビンからは立ち木の間から川を見ることができます。

lost horizon 水平線をなくす、とか見ることが出来ないという意味なんでしょうか。

キャビンからは立ち木の間から川はみえます。ただ霧、靄がかかってしまうと川がみずらくなります。そんな意味を含んでいるのか、

定かではありませんが、Mrs keelがそのようなことを言ってたような微かな記憶があります。

早朝6時前から、Mr keelと散策です。下の川まで行って見ます。

キャビン、貸し別荘

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これがキャビン、貸し別荘です。主寝室と、駐車場からの進入路から撮った画像です。3階建てになってて、寝室が3室、バスルームが2室、リビングが2つ、台所が1つだったと記憶してます。なんとか工夫して3日間皆で生活しました。子供含めて11人で。

シャワーのお湯が途中で出なくなったとかありましたけど、快適でした。電気、ガス、水道、下水、家具、一切完備してました。

食料を持ち込むだけで生活できますね。ネットで検索するとヒットします。1週間で1500ドル程度です。

眼下には大きな川が流れてて、川ではボート遊び、釣り等、水遊びが出来るようです。ボート小屋の利用、ボートの利用も可能でした。

キール一家の3人がボートに乗って遊んでました。親子で。

私と家内が主寝室を利用したんですが、ベットの高さが高くで苦労しました。落ちると大変でしょうね。身体のサイズが違いますからね。

卒業式終了後、ここで親しい人たちとパーティがありました。パーティの為なんでしょう、広いスペースが家の外側に作ってあります。

暖炉も1階と2階のリビングにそれぞれありました。煙突は共有みたいですけど。冬は寒いでしょう。吹き抜けでなかなか暖まりにくい

構造でした。

利用者の体験ノートみたいなのがありましたので、記帳してきました。もちろん日本語で、最初で最後の日本語記帳でしょうか。

それは貴重ですね。