この時期になると、色々な生き物がどこからともなく出てくる。蛇もその1種です。黒いからす蛇が多いですね。

でも以前からすると少なくなったような気がします。

左の写真は、良く見るとわかりますが、からす蛇がかえるを銜えています。作業中に何か黒いものが右側から飛んだのを気づいたのです

体の凄く近くを、するとあっという間にかえるを銜えてました。初めてみましたね。あわててカメラを取ってきて撮ったのがこれです。

多少ピンぼけです。何枚か撮りましたがこれがいちばんでした。

これを丸呑みです。かえるが鳴いてました。　右側のは同じカラス蛇が田んぼの中を移動中です。

アオダイショウというちよっとでかいのを仲間が発見しましたので、そのうち会えるでしょう。

皆同じ生き物ですから、何か意味を持ってこの世に生まれたんでしょうから、人間と同じでしょう。何か役目を持って。

苗が小さくて見ずらいですが、復活した田んぼに田植えが終わりました。棚田で小さく作業効率も非常に悪い場所です。

この景色には感動です。ここまでの苦労が多少ながらわかるからです。人の丈ほどの雑草で覆われていたのですから、この場所は

秋の収穫までまだ多くの試練が待ってます。

もち米も植えたんだそうです。もちつきが楽しみです。

田植えの前に彼がラインをいれてます。整備された田んぼなら直線で糸にポイントをつけて、それをスライドさせてするんですが

この田んぼは変形してるので、彼が引いてる横棒に溝を入れて、それを田んぼの形に合わせて引いていき、ラインを否定行きます。

縦、横にラインをいれていき、その線上におよそ２０センチ間隔で植えていきます。

その後、田植えです。こどもたちが待ってます。もちろん大人も

　自然農法の関係者の家族や友達も集まっての田植えです。

この田んぼに水を張ったのはおそらく10年以上前のことだと思います。たった一人でここまでこぎつけた彼に感謝と畏敬の念を禁じえません。凄いです。彼の4人の子供も泥だらけになって田植えというより泥んこ遊びです。

秋の収穫まではまだまだ長いですが、楽しみです。

収穫が終わり機械で耕しました。雑草で覆われた畑が次第に立派な畑に変化していくのを感じるのは楽しいものです。こうしておくと又色々なものを作れますから。

先日福岡に　シルクドソレイユ　マイケルジャクソン　ザ　イモータル　ワールドツアー　の日本公演を見てきました。

2歳児から80歳近くの方まで非常に幅広い観客でした。凄いライブでした。18000円のチケットの価値は十分ありましたね。

マイケルジャクソンのライブは2度経験があります、残念ながら本人はもういませんが十分楽しんできました。

玉葱の収穫が終わり、じゃがいもは猪の被害を受け、少しかろうじて残っているものを大事に育て、残りの場所を機械で耕した。落花生、ピーナッツを今年も植え付けました。2個程度を1つの穴に植えつけます。

黒いのは牛糞の肥料です。収穫は秋かな。又仲間と一緒にワイワイ収穫を楽しみます。

草刈の　BEFORE  AFTERです。この時期草の生長が激しく、綺麗に刈れば刈るほど草の成長が眼につきます。

刈ったあとの爽快感は経験したものしか解らないでしょう。

16年ぶりに田んぼに水が張られました。彼の苦労が段々形になって、実を結ぼうとしています。

本当に小さな棚田で効率とか損益分岐とか利益率とかというものとは、全く別世界の世界です。加えて猪対策も必要ですし、

しかし、この景色は本当に美しいと思います。

10年以上前に川の取水穴からバイプを約５，６０メートル施設して水をひく工事をやってるんですが、無駄ではなかったようです。

１６日に田植えをするようです。皆で田植えを楽しみたいと思います。

又、景色が変わるでしょう。