先日、焚き火場の周りの整理をしましたが、その時に最近手に入れたばかりの非常にバランスのいい鉈を使いました。

薪にならないものとか、雑草とか一緒に燃やしたんです。作業が終了したあと、どんなに探してもそのお気に入りの鉈が見当たりません。

場所は限定されるのですぐ見つかると思ってましたが結局発見できず。不思議でならず、自分の行動を何度も思い出して、考えたんです

がだめでした。次の週にはっとひらめいて、もしかしたら雑草と一緒に燃やしたのではと思い、その場所を探すと発見。

あめ色の年期がはいってたその柄は燃えてなくなってました。刃の部分は残ってたので柄の部分を再生しました。

桜の木を3年ほど前に剪定した時にとっていたものです。まだ途中ですが自分の手になじむようにしたいと思ってます。

どうしても記憶力が減少傾向にあるのは事実みたいです。認めましょう。

つつじの花と桜の新緑です。自然の記憶力は凄いですね、毎年忘れませんから。