桜とアイリス

pict0049.jpg     お雛様をしまってしまうのが遅くなった結果を実証している家族の一人が昨日いけてくれました。もう5年ほど教室に通っています。彼女のおかげで季節を感じる花をいつも身近に感じることができます。

桜とアイリスです。桜切る馬鹿、梅切る利口者とか昔の人はいいますが、切った桜があるんですね。ただ桜も剪定を必要とするようですが

時期とか切り口の処理とか経験が要るようです。隠れ家の桜も剪定をしたことがあります。切り口に囲炉裏の灰をこすりつけました。

適当です。病気にならないようするんです。市販のものもあるみたいです。

だいぶ暖かくなりました。薪の減り方も多少違ってきました。3月も終わりです。この時期色々な始まりと終わりが交錯する季節です。

始まりは何かの終わりであり、終わりは何かの始まり、そんな気がします。