2018年5月アーカイブ

構造的に補強

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以前は土壁があってそれで壁工法で強度的に横方向を補強してたのが、現在そのほとんどをなくしてある。

大工さんが筋違を入れたほうが良いとアト゜バイス。お願いした。ちなみに、30ミリから40ミリ程度倒れていた、

ジャッキで修正を試みたけど無駄だった。現状でこれ以上倒れないように、このように筋違を入れてもらった。

以前はこの部分が土壁だったというわけです。予定の工期の3倍かかってます。

喫茶店か貸し工房、作業場、でも始めますか。

道具、ほとんどあります、ビスも使い放題、材料持ち込み、トラックあります。使い放題。

需要ありますか。

作業台の作成

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ものすごく頑丈で、唯一無二の凄い作業台です。職人さんの仕事は凄いです。素人は簡単に考えますが、職人さんは違いますね。3日程度の仕事でしょうか。

工房喫茶でもはじめましょうかね。

違い棚の製作

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大工さんに欅を使って違い棚をお願いしこんな棚ができました。かなり前からいつか使うだろうと保管していた、桜の木を支えに使っていただいた。

自分で加工したテーブルの板が一枚残ったので、これもかなり以前にストックしていた、槇の木の残りものですが、今回こんな形で使っていただきました。

少しづつ見えてきました。

土壁の再利用の現在

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枠を作って,えつりをかいて、昔の土を塗り、それをこの場所に設置です。この場所は特別な場所になる予定です。壁が完全に乾いてから仕上げほします。

どんな仕上げになるのか、プロの意見を聞いて考慮中です。

作業場の現在

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作業場の工事が順調に進んでいます。特殊な構造の家なので、十分構造的にも補強し石垣を見えるようにするために一か所のみ切りあけて昔の大工さんの匠の技が見れるようにしました。

まだアイディアが、仕掛けが残ってますが。全体像が見えるようになりました。

トイレ回りのフェンスの工事

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トイレ回りのフェンス工事が再開。助っ人が二人来たので、再開です。自分の山で倒した檜、5寸が立派に立ちました。結構クールです。さすがに二人加わると楽で早いです。

でも仕様、とか工程とかイメージ、等々は私しか知らないので頭の中のプランを具体化していくのですが、指示するのが面倒といえば面倒ですが。体は楽です。

素人の仕事ですからそれなりですが、結果も重要ですが、そのプロセスが一番楽しいです。

完成は未定です。

匠が作った神棚


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売却物件の主、大工さんが趣味で製作した、神棚,社、です。図面があって正確な縮尺の作品だそうです。出雲大社の8分の1の社もあるようです。

処分されるのは忍びなく、別荘の作業場、改装前のですが、スペースがあったので、福岡からトラックで移動です。

大きいものは80キロ90キロあるかもしれません。3人でいっばいいっぱいでした。一つは希望者がいてもっていくそうです。残りはどうしましょうかね。

凄い作品なんですが、普通の家には置けません。作品を見たい方は連絡を。

土壁の再利用

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倉庫の中の古い土壁を撤去し、しばらく水につけて置き、柔らかく戻して、再利用です。枠をつくりそこに竹でえつりを作って、土壁の土でこのようにキャンバス製作です。

およそ70年、80年前の土は見事に再生です。乾燥させ、これをリフォーム中の壁に取り付けあることを企ててます。

若干興奮気味かな、、、

ただ予想以上に重い、どうして運ぼうか、壊さずに、

柱の製作

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先日倒した檜を柱にするために加工作業です。トイレを囲むフェンスが劣化したので解体しました。そのフェンスを作るための重要な柱になります。山から自分で伐採した檜です。4寸から5寸程度の檜の柱です。

カンナをかけて土台に固定するためにドリルで穴をあけます。トップの部分が劣化が激しいので、銅版を撒きました。これで結構もつでしょう。2本同じような柱に加工し仲間が集まった時に立てます。

もうしばらくかかりそうです。連休中にたつかな、、、、

いつもの週末


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仲間と家族が集まった。天気が素晴らしく、風が心地よい。20年たっても新鮮で、飽きることはない。孫を抱いている家内、ちょっとした日陰、風が通りぬけていく。こんな幸せがいつまでも続いてほしいと願わざるを得ない。