2013年11月アーカイブ

今はこんな風景

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色んなものに共通するんでしょうが、美しい時は瞬く間に過ぎていきます。紅葉も今はこんな状態です。色あせて、落ち葉が散乱

してます。今からこの掃除が始まります。燃やしてしまうんですけど、結構な量ですね。

綺麗だ綺麗だと、ちやほやされてもあっという間にごみです。厄介者です。

私は自分の身に置き換えて、この景色を時々見てしまいます。

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この秋初めての薪ストーブ

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この秋初めての薪ストーブです。いつからはじめようかと思ってたんですが、ちょっと寒かったので火をいれました。

上に載ってるのは、カレーの入っている鍋と乾燥防止の為に沸騰させる為の鉄瓶です。

もっと寒くなると湯たんぽのお湯にも使います。エコですね。

薪ストーブは3度、3回かな、暖ったまるそうです。1度目は木を切りたおす時、2度めは薪を割る時、3度目は火をつけて温まる時。

スイッチはどこにもありません。全て自分で動くことが求められるんです。いつまで出来ることやら

 

山の紅葉

pict8921.jpgpict6317.jpgpict9187.jpg 山の紅葉が今こんな色してます。秋ですね。微妙に色が違ってるんですが、それも含めて綺麗です。四季を感じることが出来る、全てに感謝です。

ただ終わった後は悲惨です。掃除がね、それも含めて自然です。

自分の目で見て感じるのが一番でしょう。何か文章がまとまりませんが。ただ今 紅葉中、気分も高揚中

 

ひさしぶりのダッチオーブン 1

PICT0018.JPGpict6507.jpg 久しぶりに親しい友人たちとダッチオーブンです。まず火、焚き火です。おきを作ります。この場所は焚き火専用の場所に作ったものです。前回紹介してますが、かなり掃除をやってます。中の灰を一度取り払って、今期最初の焚き火ですから新鮮な気持ちでやってます。なんて、どうでもいいことですけど。

おきができて、このような方法で料理をします。そのプロセスは順に説明したいと思います。

今日は、今が旬の牡蠣もいただきました。仲間と楽しいひと時でした。それにいい天気も、洒落た会話も、竹内まりやのCDのBGMも

いい調味料でしょうか。

 

ひさしぶりのダッチオーブン 2

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材料は、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、にんにく、チキン、と香辛料、塩少々です。これを下のほうから順に入れていきます。

別に特別なことはしないみたいです。仲間がやってくれるので、ただ傍観しているだけですがね、私は

これを先ほど準備しておいた焚き火の火にかけます。40分から50分程度でしょうか。

出来上がるのが楽しみです。

ひさしぶりの

久しぶりのダッチオーブン 3

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完成です。こんな感じに出来上がりました。非常に香ばしい香りがします。素材だけの味でしようか。美味しいです。

素朴というか、簡単です。場所と道具があれば。ただ今回火が若干強かったようです。次回の課題です。

約40分から50分でしょうか。人間火を見ると興奮するので、この秋初めてだったせいもあって、火が若干強かった。

 

ひさしぶりの

久しぶりのダッチオーブン 4

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ダッチオーブンの料理をした後はダッチオーブンの手入れが大事です。水をいれて沸騰させ中を綺麗に洗います。

その後オリーブオイルで綺麗に拭きあげます。この作業を怠るとさびがでてよくありません。使い込んで、手入れの行き届いた

ダッチオーブンを見ると、解る人が見ると解るんだそうです。それを自慢しあうんだそうです。

ちなみに、この作業をしているのはダッチオーブン担当の仲間です。こだわってます。

たまに、私が使うと必ずチェックが入ります。鋭いチエックが

無事完了です。ごちそうさまでした。

折込チラシ、リアルステーション 11 月号を更新

今月、11 月 20 日発行のリアルステーション 11 月号を更新しました。
パソコン版のページでは、左に有るメニューから、スマートフォン版のページからは、下部のメニューより「今月の折込チラシPDF版」よりダウンロードしてご覧ください。
これからも、末永く佐世保リアルステーションをよろしくお願いいたします。

新たな創作意欲が

pict1973.jpg トイレの手洗い場付近を若干解体整理し、柿の木を綺麗にし、この場所を水がメインの何かを作ろうと思ってます。子供たちがこの水の近くで夏場は遊ぶので、ちょっと工夫とアイディアでなにかもっと楽しい場所にならないか検討中です。雍壁をどう作るのか、傾斜地で軟弱なので、専門家の知恵を借りたいところです。

工事が始まったらそのプロセスを  いつか  いまでしょう?  イヤイヤそう簡単じゃないようで

今年も始まる

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玉葱のシーズンです。今年もまた昨年同様玉葱の植え付けです。年々本数が減ってます。こんなマルチも2.3年前から使ってます。

買ったほうが楽でいいと思いますが。家内と毎年作ってます。まず400本植えつけます。スペースは十分ありますので、増量の可能性ありです。

あと、まめを何種類か作るそうです。問題は猪、アライグマ

耕作放棄地の草刈をやってます。猪対策のひとつとして。でも年々体が気持ちについていかなくなりつつあります。

そんな現実を確認しつつ折り合いをつけて、楽しみたいと思ってます。

枝打ち

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ミカンの木がもう一本見つかりました。近くに杉の大木があって、日影になっているというので、その杉の木の枝打ちをやってみました。

一番長いはしごを伸ばして7,8メートルでしょうか、大木にかけて、下を押さえてもらって作業です。

一番下の幹周りが約2メートル近くかな、最初は切り倒そうと思いましたが想像以上に大きかったので、中止、枝打ちに変更です。

いい材料になりそうな杉の木です。手入れを早くからやっておけば、こんなに枝が大きくならなかったでしょうに。

もう少し上のほうまでしたかったんですが、限界でした。凄く明るくなりました。山も手入れをすると明るく、木が、山全体が生長

するんでしょう。大変な作業です。我々素人がする仕事ではありません。経験と技術と体力と道具等々が必要でしょう。

遊びはこの程度にしとかないと。

この時期の花

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この時期あまり花は咲いていないけど、こんな花が咲いてました。仲間に聞いてみると、つわの花なんだそうです。

可憐でつつましく咲いてます。来春は食べます。仲間が美味しいもの、若いつわを探してきてくれます。

旬のものはおいしいですね。つわの花はこんな花です。

耕作放棄地の再生

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何年もの間田んぼを手入れをせず放置していると、雑草がすさまじく、猪の隠れ場所や休憩所と化してしまいます。こんな

状態です。背丈ほどに伸びた雑草を刈り、トラクターで根気強く耕していくと、こんな状態になります。

文章にするとこんな簡単で短いのですが、大変な作業です。でもその結果大変美しい風景が生まれます。

およそ、200坪、棚田です。種を何種類か植えています。猪の被害が無ければ、収穫が楽しみです。

最後のミカンの木

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17年前にはおそらく100本以上のミカンの木が、この時期たわわにミカンの実をつけていただろうに、現在はこの1本にfなってしまった。

何も手入れをしないのにこの木は毎年こんな風に実をつけます。色、形、甘み、市販のものとは違いますが十分たべられます。ほとんど

自然のミカンです。

週末に、米を作ってた人たちが脱穀作業をしてました。ハーベスタを使わなくて、足でこぐ脱穀機でやってました。私の仲間も手助けしてました。珍しい風景、貴重な風景でした。その時たまたまデジカメが無くて大変残念でした。来年はぜひ残したい,撮りたいですね。

風が秋になりました。季節が変わりつつあります。