2013年3月アーカイブ
15年ほどこの地に通っている仲間の孫がやってくるというので私の孫
も加えて、楽しい週末を送りました。16年前はもちろん影も形もなかったのに、こんなに大きくなり、将来の後継者候補です。
後二人仲間に孫がいるのですが、誰か後を引き継ぐのが居ればなと思ってます。こんなことを勝手に考えているのですが。
インポッシブル ドリームでしょう。
今、座っているベンチみたいなものは、階段の一番したのステップなんですが、まだちょっと高いのでもう一段をどうしようかと思案中です。
桜が開花しました。我が地の標本木では4から5この花が咲いているので開花宣言でしょう。見ごろはいつごろでしょうか。
又、その時がくればお伝えしまょう。
春は近い 筍を猪がもう食べてます。
桜の木の下に新しい仲間、お地蔵様の場所を確保した。桜地蔵と命名この地を末永く見守っていただきたいものです。
薪小屋の階段のすぐ横に又階段を作成中です。イタリア製の像をもっと間近で見られるように、このステップが最上段で
あと下の2段か3段作る予定です。週末に基礎はコンクリートで作りましたので、来週2段目の階段を作る予定です。
後ろに見えるレンガは像基礎部分が見えないようにレンガを積みました。
この土地を造成中に遺跡を発見、発掘するとこの像が埋まっており、このレンガが遺跡の跡で、このレンガだけが当時をしのばせる
唯一の建物の壁のなごりです。そして発見した像はそのままにし、像を守るべくこの小屋をつくったのです。世界的発見です。
なんてことを誰が信じるものですか、そういう発想は私だけか
自然農法を普及しようとういう全国規模の組織があるそうです。その関係者と縁があって、今回15年以上米を作っていない、休耕田の復活を会員の方がぜひさせてほしいとの要請があり、こちらのほうからお願いしたいと、快諾です。
まず草刈から初めて、法面の草、立ち木までいっそうし、やっとトラクターで起こしてます。ここまでが長かったんです。
若い会員の方が一人で、もくもくとやってます。棚田が好きなんだそうで、その再生に大きな意欲を感じます。
猪対策も大変です。かなりの長さの電気柵が必要です。水は自然水が流れてて、それを引き込むようです。
水を溜めて、水田が復活するのが楽しみです。協力は惜しみません。どんな米が出来るでしょうか。