2013年2月アーカイブ
愛宕山のお祭りが今週末開催されています。この祭りが終わると春が来ると昔から聴いてましたが、今週末は大変良いお天気でした。
花粉の飛散もかなりなようで,悲惨です。私は花粉症ではありませんが、なんとなくむずむずします。
階段が手すりの設置を除いて出来ました。ちょっと良いペンキを塗ってます。組み立てが大変でした。
カラフルな形は虫食いのあとの修理をしたところです。鑿でとってしまった後をどんな風にしようかと色々考えた結果こうなりました。
この形は孫娘が私の事務所で紙に絵を描く時に教えた形です。丸、四角、三角、台形、六角形、平行四辺形、を紙に書いて教えていた
のですが、それを形にして、プラスチックの板で切り取ってボンドではり、小さなくぎで周りを押さえてます。
まだ、孫娘は見てませんが、解るでしょうか。
薪もかなり割りましたので、ストック小屋もこんな状態になりました。
階段の周りの整備をいま考慮中です。
何とか、階段のパーツができた。階段の幅は1メートル、そのステップの板の厚みは65ミリ、側板の厚みもほぼ同じくらいの厚みがある。
けっこうな重さがある。現地でセットし仮組みをしてみた。家内の協力を得て組み立てだが、最後の一枚がどうしても入れ込むことがで
きず。又解体した。重いので、落として足に当たったり、手を打ったりで、家内は痛い、痛いの連発だった。ごめんなさいね。
設計と施工に問題なしである。この後ペイントを施工。この前に切り込みをしながら、防腐剤を何度か縫っておいた。
ペイントは今日の天気の予報が雨模様なので、倉庫のなかで行った。2,3回塗って、組み立る予定です。ただ気になるのが
虫食いのあとの処理です。かなり大きく削ってしまったので、コーキングで詰めたり、一番大きい虫食い跡には、木工ボンドが一袋あった
のでそれを詰め込んでみたが、なかなか固まらまらない。どう処理をしようかな。
近所の方が作業用の小屋を解体したので薪にどうですかとの申し入れがあったので、ありがたくいただいた、左がそうです。
良く乾燥しているので、雨が降る前に出来るだけストックしておこうと、ご覧のような作業も階段パーツにベンキ塗りつつ行いました。
コンテナ10個程度は薪を確保できましたね。材料はまだまだありますので、時間を見つけては薪割り作業です。
ただ、薪小屋の作業もまだまだ残ってます。優先順位を考慮しながらの作業日程が必要ですね。
最近、道具をあちこちに忘れることが多くて、週末捜してた電動工具のインパクトをやっと発見、思わず万歳しました。良かった。
井上陽水の 夢のなかへ 再度聴きましょうかね。 さがしているものを忘れることがある。 全てを忘れたい時もある。人間って、、、
去年の11月以降確か、アメリカ旅行記を書いてないようです。スミソニアン自然科学舘の展示物をちょっと掲載したように思います。
まだまだたくさんありますが、この写真は、地下鉄で駐車場まで戻る時のものです。ワシントンDCで働く人々は、ほとんどの人が駅に駐車して、電車で通勤するのが一般的みたいです。市内には駐車場が少ないみたいです。
私たちが観光をして電車で戻る時が帰宅ラッシュでした。小さな子供がいたのでちょっと心配でした。電車の中はほぼ満員で子供は娘やお母さんの膝の上でしたが、初めての通勤ラッシュですので、何が起こるのか気がかりでした。
日本と同じように皆さん新聞や本を読んでましたが、電子書籍、携帯電話などで本を読んでいる人が非常に多かったですね。非常に静かでした。でもその時、孫娘のけたたましい笑い声が電車の中に響きました。なにをしてるんだろうと娘に聞くと、
退屈だろうと、指相撲をはじめたんだそうです。それにはまってしまい、本当におかしかったんでしょう、楽しかったんでしょう
孫娘は笑い続けていました。近くの人たちが、この東洋人の子供は何がおかしくてこんなに笑ってるのと、不思議そうに見守ってました。
約40分のアメリカの通勤電車の旅、皆初体験です。良い経験でした。孫娘たちは覚えているでしょうか。
次は孫娘たちが、通勤で使い、電子書籍を読みながらワシントンDCに通ってるそんな時代が来るかもしれません。
私が出来なかったことを子供がやり、子供が出来なかったことを孫がする。そんな時代なんですね。
生まれるのがちょっと早かったかな。