2013年2月アーカイブ

折込チラシ、リアルステーション 2 月号を更新

今月、2 月 21 日発行のリアルステーション 2 月号を更新しました。
パソコン版のページでは、左に有るメニューから、スマートフォン版のページからは、下部のメニューより「今月の折込チラシPDF版」よりダウンロードしてご覧ください。
これからも、末永く佐世保リアルステーションをよろしくお願いいたします。

階段がほぼ完成

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愛宕山のお祭りが今週末開催されています。この祭りが終わると春が来ると昔から聴いてましたが、今週末は大変良いお天気でした。

花粉の飛散もかなりなようで,悲惨です。私は花粉症ではありませんが、なんとなくむずむずします。

階段が手すりの設置を除いて出来ました。ちょっと良いペンキを塗ってます。組み立てが大変でした。

カラフルな形は虫食いのあとの修理をしたところです。鑿でとってしまった後をどんな風にしようかと色々考えた結果こうなりました。

この形は孫娘が私の事務所で紙に絵を描く時に教えた形です。丸、四角、三角、台形、六角形、平行四辺形、を紙に書いて教えていた

のですが、それを形にして、プラスチックの板で切り取ってボンドではり、小さなくぎで周りを押さえてます。

まだ、孫娘は見てませんが、解るでしょうか。

薪もかなり割りましたので、ストック小屋もこんな状態になりました。

階段の周りの整備をいま考慮中です。

階段のパーツが出来た

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何とか、階段のパーツができた。階段の幅は1メートル、そのステップの板の厚みは65ミリ、側板の厚みもほぼ同じくらいの厚みがある。

けっこうな重さがある。現地でセットし仮組みをしてみた。家内の協力を得て組み立てだが、最後の一枚がどうしても入れ込むことがで

きず。又解体した。重いので、落として足に当たったり、手を打ったりで、家内は痛い、痛いの連発だった。ごめんなさいね。

設計と施工に問題なしである。この後ペイントを施工。この前に切り込みをしながら、防腐剤を何度か縫っておいた。

ペイントは今日の天気の予報が雨模様なので、倉庫のなかで行った。2,3回塗って、組み立る予定です。ただ気になるのが

虫食いのあとの処理です。かなり大きく削ってしまったので、コーキングで詰めたり、一番大きい虫食い跡には、木工ボンドが一袋あった

のでそれを詰め込んでみたが、なかなか固まらまらない。どう処理をしようかな。

近所の方が作業用の小屋を解体したので薪にどうですかとの申し入れがあったので、ありがたくいただいた、左がそうです。

良く乾燥しているので、雨が降る前に出来るだけストックしておこうと、ご覧のような作業も階段パーツにベンキ塗りつつ行いました。

コンテナ10個程度は薪を確保できましたね。材料はまだまだありますので、時間を見つけては薪割り作業です。

ただ、薪小屋の作業もまだまだ残ってます。優先順位を考慮しながらの作業日程が必要ですね。

最近、道具をあちこちに忘れることが多くて、週末捜してた電動工具のインパクトをやっと発見、思わず万歳しました。良かった。

井上陽水の   夢のなかへ  再度聴きましょうかね。 さがしているものを忘れることがある。 全てを忘れたい時もある。人間って、、、

久しぶりのアメリカ旅行記

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去年の11月以降確か、アメリカ旅行記を書いてないようです。スミソニアン自然科学舘の展示物をちょっと掲載したように思います。

まだまだたくさんありますが、この写真は、地下鉄で駐車場まで戻る時のものです。ワシントンDCで働く人々は、ほとんどの人が駅に駐車して、電車で通勤するのが一般的みたいです。市内には駐車場が少ないみたいです。

私たちが観光をして電車で戻る時が帰宅ラッシュでした。小さな子供がいたのでちょっと心配でした。電車の中はほぼ満員で子供は娘やお母さんの膝の上でしたが、初めての通勤ラッシュですので、何が起こるのか気がかりでした。

日本と同じように皆さん新聞や本を読んでましたが、電子書籍、携帯電話などで本を読んでいる人が非常に多かったですね。非常に静かでした。でもその時、孫娘のけたたましい笑い声が電車の中に響きました。なにをしてるんだろうと娘に聞くと、

退屈だろうと、指相撲をはじめたんだそうです。それにはまってしまい、本当におかしかったんでしょう、楽しかったんでしょう

孫娘は笑い続けていました。近くの人たちが、この東洋人の子供は何がおかしくてこんなに笑ってるのと、不思議そうに見守ってました。

約40分のアメリカの通勤電車の旅、皆初体験です。良い経験でした。孫娘たちは覚えているでしょうか。

次は孫娘たちが、通勤で使い、電子書籍を読みながらワシントンDCに通ってるそんな時代が来るかもしれません。

私が出来なかったことを子供がやり、子供が出来なかったことを孫がする。そんな時代なんですね。

生まれるのがちょっと早かったかな。

週末良い天気でした。

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週末天気が良かったので、仲間と家族が集合です。日差しがとても心地よい場所です。五島の猪の肉、牡丹鍋です。

いつもの内容です。この場所は標高が若干高い場所ですので、朝方冷え込むと、配管も凍りますし,氷もいたるところに見ることができまする。お昼過ぎても場所によってはまだ溶けてません。孫娘が石うすの中の氷を不思議そうに棒でつついてます。

我汝をアイス なんていう男性が現れるのは何年後かな、私は彼に会えるでしょうか。先のことは解りません。

今をありのままに生きるのみですね。

階段製作開始

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階段の側板の製作です。取り付け現場で、現場に合わせて切り込みを入れます。水平、そしてけ上がり、等を考えて、板にマーキンです.丸鋸で切れ目をいれていき、まず鑿で彫っててきます。仕上げはトリマーで溝を仕上げていきます。

2枚の側板をマーキンし、見てると何か違うのですが、何がどうおかしいのか解らなくて、取り付け場所で立てて確認したりして、

やっと間違いに気づき、だから、やたら線が多く自分で複雑にしてしまいまして。

虫が食っている部分が多く、鑿でとっていきます。ちなみのこの厚い板ももらい物です。飾り棚でしたが、解体して板を利用してます。

使わないので、再利用です。

薪のストック小屋の階段製作

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今週の作業はここまでです。虫がかなり食っていた部分が多く在ったのでその部分を鑿で削って取り去りました。

本当はここに同じ材料をはめ込み一見解らないようにしようと考えましたが、そこまでの技量は無いと自覚と再認識をし断念。

パテを詰め込んで、ペイントでごまかすことに決定です。でもペイントがのるのかちょっと心配ですね。

階段の側板のパーツです。この溝にステップを入れ込みます。2枚必要ですね。ステップは5段です。頭の中の図面どうりに行くといいんですけど。紙の図面がないので、そして頭自体のメモリーが段々少なくなってきているので、どんな仕上がりになるやら。

あの上の載った物

pict6513.jpg 台座の上の胸像がやっと載りました。お客様からのいただきものです。  

pict3984.jpg台座の隠れる場所にお名前を書き入れました。イタリアに買い入れにいかれたそうです。倉庫で保管せず、多くの人に見てほしくてこんな工夫をしました。強化ガラス越しですが、みていただければ。幸いです。薪小屋のシンボルです。かなり高価だったと聞いてます。

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注文していた物が届く、セットし足場の一部撤去

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週末は天気が大変よくて気持ちよかったですね。久しぶりに屋外でのランチでした。

作業のほうは、やっとこのプレートが届きましたので、こんな風に取り付けました。薪小屋の看板みたいなものです。

薪処、まきどころと自分でかってに作った言葉です。まきどころと読めるのかどうか不明です。

FIRE WOOD、薪ですね。  なぜこれが必要なのか、ただ単にしてみたかったそれだけのことです。

見ていただいて、判断していただくしかない、そういうことでしょう。