息子の友人家族がバーベキューをやりたいと、小学生の子供2人と両親と息子家族がやってきました。
紅葉も今が盛りでこんな状態です。赤や黄色に染まってます。ただ、後の掃除がたいへんですがね。綺麗です。
子供たちもあまり経験がないだろうと思い、焚き火をしました。生の火を見て興奮してました。
新鮮な経験だったのでしょう、はしゃいでました。もしかしたら自然の中で遊ぶという経験が少ないのかもしれませんね。
食事を終えて子供たちと凧揚げをしたり、風の影響かあまりよくあがりませんでした。でも楽しんでる様子でした。
みかんがまだなっている木がまだあるので取りに行きたいというので、雑草の中をかきわけてみかんの木にたどり着き、みかん狩りです。
手を切らないように注意したんですが、2箇所切ってたみたいです。かやに注意してねといっても子供は知りませんものね。
自宅で新聞を読んでると、養老孟司氏の講演会の記事が載ってました。自然に親しむと考え方に無理がなくなるとありました。
子供たちを自然のなかへと呼びかけていらっしゃいます。正に今日実感しました。
私たち大人もなんですが、花鳥風月そんな言葉さえ忘れてました。対人間ばかり考える昨今、花鳥風月、再認識しませんか
そんなことを養老孟司氏が訴えていらっしゃるように僕は思いました。