シャトルの機種部分の耐熱タイルです。10,000度Cを超えることがあるそうである、それに耐えうる耐火レンガです。セラミックスでできているそうで、日本人の匠の手作りだそうです。日本人は凄いな。
全ての耐火レンガに番号がありました。直線ではないので、そこでしかつかえないのかも。大気圏に突入し、地球に着陸、飛行機みたいにやり直しがきかない一発勝負です。グライダーみたいなものですから。ものすごい高度なテクニックを要するそうです。
神業か、 先端が丸いのも耐熱効果の為だそうです。英知の結晶みたいなものでしょうか。