2012年10月アーカイブ
2011年2月24日から2011年3月9日の飛行を最後に引退した、
ディスカバリーです。今回の旅で最も期待し、見たかったものです。ミッション数が39回と、とても多いシャトルです。延べほぼ1年間という飛行時間ですから、宇宙空間を飛んできたわけですから、本当に感動しましたね。耐熱タイルの一枚一枚が高温に耐えたんでしょうね。黒ずんで色が変色したものもありましたので、リアルに感じとれました。日本人の野口聡一さんも搭乗したそうです。
アメリカはスペースシャトルの打ち上げはもう行いません。全てのシャトルが引退しました。ディスカバリー、発見するという意味ですが
多くの未知の部分の解明のために、発見がなされたことでしょう。アメリカは凄いな。