2012年9月アーカイブ

国立航空宇宙博物館展示物その2

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左の飛行機は確かライト兄弟が最初に飛んだライトフライイヤー、1903年だと思いますが、あまりに色々な古い飛行機がありすぎて、

迷ってしまいます。昔は飛べるのは羽ばたくからだろうと、考えられましたが、空気抵抗によって浮き上がるという原理を見出したのは

二宮忠八という明治の日本人だそうです。この原理に基づいて浮遊させた物体に動力をつければ飛行機ができる。

実際に二宮忠八が模型飛行機を飛ばしてみせたのは1891年のことであり、1903年のライト兄弟の飛行実験の12年も前だった。

二宮忠八が浮遊原理のヒントを得たのは、川原で平たい石を投げ川面をピョンピョンとはねるように飛ばせる石の遊びからだったという。

右はご存知のように音速で飛ぶコンコルドです。今はもう飛んでいない飛行機です。とても綺麗でスマートな飛行機でした。

今年の栗捕獲作戦

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今年は栗が例年になく多くなってます。この木はお隣さんの木ですが、了解を得て木の下にネットをはらしてもらいました。

この木は川を超えて私の敷地内に深く枝を伸ばし年々大きくなってます。毎年かなりの栗が川に落ちて流されてしまったり、

私のの敷地内では猪に食べられていましたので、今年は栗の木の下にネットを張ることにしました。

計画では栗がネットの上に落ちて収穫が簡単に出来るというもくろみですが、猪がどうでるのか不明です。

今週末どんなことが起きているか、楽しみです。

ネットに猪がかかっているかもしれません。

国立航空宇宙博物館展示物

PICT0641.JPGPICT0642.JPGPICT0644.JPG 館内にはおよそ200の航空機と135の宇宙船が収蔵品として展示されている。下の飛行機はステルスではないでしょうか。飛行機の格納庫を利用しているということでしたが広かったですね。まだまだ

あります。凄いの一言でした。

スミソニアン博物館

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PICT0734.JPGスミソニアン博物館の航空宇宙博物館の正面入り口、ガードのおじさん

です。イギリスの科学者ジェームス、スミソニアンが 知識の向上と普及 にと委託した資産を基金としてつくられたそうです。本人は一度もアメリカには来たことがないときいてます。ニューヨーク、バージニアなどの都市にもあります。入場料無料です。

今回の旅の最大の目的のひとつでした。じっくり紹介します。

初物、さんま

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初物の生のさんまを炭火で焼いていただいた。とても大きいさんまでした。ちょっと時間がかかりましたけど。じっくりゆっくり

焼きましたね。野菜は畑で採れたきゅうりとなすびです。新鮮だけが売りですから。

仲間夫婦と4人でした今週は。ウッドデッキの塗装はまだ途中です。2階塗りが終了しましたが。

これからが楽しみな作業が始まります。アイデアがちょこちょこ浮かんでます。