2012年5月アーカイブ

大学へ、その朝

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若干話が前後しますが、セレモニーに出かける前のショットです。キヤビンの2階部分の通路ですが、パーティーのタメなのか、ただ回りの景色を楽しむ為なのか、広くて、景色がいですね。孫が着ているドレスはミセスキールの手作りです。

弟のケイラブ、大きくなって、来年大学だそうです。本当に良い子です。

学位卒業授与式

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2日めの学位卒業授与式終了後のスナップです。地理学の学位みたいです.この式も同様に全ての卒業生の名前と出身地をよんでました。そのたびに,歓声があがります。凄い歓声でした。やはり文化の違いでしょうか。

式終了間際にハプニングがありました。式場にピンクのシャツにベージュの綿パンをはいた若者が゛現れました。何か言ってるんですが

聞き取れず、途中からわかりました。この子は卒業生ではなく、卒業生の彼女に卒業式の壇上からプロポーズをするというわけですね。

唖然としましたね、名前を呼ぶと彼女が壇上に上がり、指輪を受けて抱き合ってキスをしました。みんな拍手です。大歓声です。

壇上の上官も拍手です。幸せのおすそ分けをいただきました。いい思い出がまた1つできました。

日本の卒業式と色々な点で違う所が多々ありました。厳粛さ、伝統、歴史、責任感、等々の中に、何か今を楽しむ、それも皆で精一杯に

ハッピイになろうと思うんですね。この国の人々は、人生を楽しむという事に関してはさすが先進国です。

そらまめの収穫

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今年は例年になくソラマメが豊作です。仲間が数多くかってきたので、数が多いのもありますが、豊作です。

成長すると倒れやすいのでその対策もみんなでやりましたので、その効果もあったのでしょう。

現地で皮をむいて中の豆だけにしてしまいました。大きいやつだけいくつか皮付きのままで焼いてたべます。

豆はゆがいてビールのつまみです。新鮮です。

9時過ぎのディナー

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2回目のセレモニー終了後9時過ぎから、キャビンに帰る途中で食事です。

ステーキとビールを美味しくいただきました。11人の席が必要なのでしばらくまってました。

ほぼ満席でした。ただ昼間の疲れもあり、皆の食欲はイマイチでしたね。僕らはデザートは食べれませんでした。

ただその中で一人もくもくと食べているのが1歳4ケ月の孫でした。たしかポテトを食べてたとおもいます。元気でしたね。

これから、約1時間ちょっとかけてキャビンに帰ります。

運転も大変です、キャビンから大学まで片道2時間往復4時間ですから。キール夫妻は本当にタフでした。お疲れ様。

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My Dear Mr.Mrs. Keel

I Thank you so much for last great week. I never forget your kindness,honesty and love.

We proud of Jordan and Keel family.

We love all of your family forever.

I hope that the apple tree is growing  bigger and bigger.

Someday I hope to see the apple tree.

Thank you for everything,  love

Grandpa guchi

セレモニー

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同じ日の夜7時からあった、陸軍、海軍、空軍の卒業セレモニーです。アルカス佐世保より大きめのホールでした。

一人つ゜つ名前を呼び、卒業証書を渡し来賓の上官と壇上で記念写真を撮ってました。左の写真は最後にこのような形で意味は

解りませんが歌を歌っておわりました。1時間30分程度だったでしょうか。厳粛な中にもアメリカだなと思わせる部分もあり、貴重な

経験でした。

二人の子供が心配でしたが、最後は寝てしまいました.大人も疲れるんですから、当然子供はもっと疲れたことと思います。

日本だと卒業式ですからそれなりの服装で皆さん出席されます。私たちもそれなりの服装で出席しましたが、やはりアメリカ

いろいろでした。楽しい、明るいそんな国です。

これから、キャビンに戻るのですが、その前に食事です。ステーキです。9時過ぎてました。久しぶりのビールでした。

1時間30分ほどかけて、キャビンにもどります。長い一日でした。

でもこの為にきたんですから。忘れられない一日でした。

 

無事生還

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 ジョウダン卒業おめでとう。4年間つらい訓練を良く耐え抜いたね。誇りに思うよ。でも卒業は終わりではなく、新たな始まりだから、これからも、今までのジョウダンのままでいいから、新しい人生を楽しんで。家族への感謝を忘れないで。これからもみまもってるよ。

卒業おめでとう。

この言葉を言うためにメリーランドの自宅から500キロ移動し大学のあるバージニアまで行って、卒業式に参加し18日帰国しました。

これは、一回目のセレモニーです。最初の敬礼は父親にするらしく、海軍の軍服姿のお父さんに敬礼してます。

彼を4歳の頃から知ってますがずいぶん大きくなりました。彼は私のことをグランパア、おじいさんと呼びますが、ずいぶん大きい孫です。

右端の弟はケイラブといいますが6ケ月の赤ん坊の頃初めてあったんですが、180センチを超えて彼も大きくなってました。

7,8年ぶりの再会です。

アドレスを教えて、お気に入りにいれてきましたので、彼の自宅でもこのブログを見てると思います.自動翻訳するのですが、

日本同様意味不明なこともあるようです。

アメリカでの閲覧者ができました。慎重に言葉を選らばなくては。国際問題にならないように。

1000枚以上の写真がありますので少しずつ、掲載したいと思います。

さしあたり、無事生還の報告を

 

 

 

今シーズン開始

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草刈シーズンの到来である。

田は何も作らないんですが、農地という特殊な物件です。自己管理をしなければならないんですね。この後トラクターで土を起こしていくと

草が生えてくるのを若干抑えられるます。無駄な事してるなと時々考えます。でも草刈は何かしら心地いいんです.

刈った後は爽快感があります。でも全体を刈ることは難しいですね。週に一回か二回ですから。でも刈らないと、すごいんです。

訪問者があった時に一回きりの訪問でも良い印象を持って帰ってほしいそんなことを思うので草刈はやめられません。

明日の午後3時55分、成田発、ユナイテッド航空、UA804便でワシントンダレス国際空港に向かいます。14時間のフライトです。

友人の子供が大学を卒業するのでその卒業式に招待されました。日本の防衛大学みたいな学校らしいです。

2日間に渡ってあるらしいんですが、詳細不明です。家族7人でいきます。

無事に帰国したら再開しますが、出来なかったら、今日が絶筆です。

帰れたら草刈が大変だな、日本語を覚えているかな、心配だ

18日帰国です。

つつじの花

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つつじの花が一部満開です。天気があまりよくなかったのでイマイチ花の色のあざやかさ伝わらないかもしれませんが、

その色は実にあざやかですね。時期がずれて違う色の花が咲いてきます。楽しみです。

さあ、また草刈のシーズン到来です。時間と燃料代と機械と体力を使ったスポーツです。その成果は

汗のにおいと達成感です。そしてこの季節終わることのない戦いです。

戦友よきたれ、さらばいざ共に闘わん。

新緑の季節

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新緑の季節です。今週末は紅葉の新緑とモッコウバラの満開の花をたのしみました。天気が曇り気味でしたが、緑が素晴しいです。

モッコウバラもほぼ満開で黄色い花がたくさんです。

今週は突然の訪問者がおみえになりました。今週は残念ながら私一人だったので、何のもてなしも出来なかったので、

非常に残念でした。弁当を買ってきていただいて、囲炉裏小屋のなかでの食事でした。この時間も大変貴重な価値ある時間でした。

草刈の初体験をしていただきました。次回は戦力として期待しております。